会社概要
会社名 | 株式会社M2Mクラフト(英語表記 M2M craft Co., Ltd.) |
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設立 | 2019年(令和元年)8月1日 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 組込み・コンピュータソフトウェアの設計・開発・販売 |
住所 | 〒001-0023 北海道札幌市北区北23条西5丁目2-39 N23ビル 6階 |
電話番号 | 011-788-9422 |
メールアドレス | sales@m2mcraft.co.jp |
アクセスマップ
〒001-0023 北海道札幌市北区北23条西5丁目2-39 N23ビル 6階
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お問い合わせ先
e-mail address: sales@m2mcraft.co.jp までご連絡ください
代表挨拶
私たちは機械製造業や機械利用者にIT技術を提供するサービスプロバイダーです。
ファクトリーオートメーションや圃場農業機械の分野では多様なメーカーの機器を組み合わせた連携制御が必要です。
機器同士がお互いの情報を交換するための手順やデータフォーマットなどを定めたものを通信プロトコルと呼びます。
機械制御のための通信プロトコルは、安全性や性格な制御のため、伝送遅延や周期通信・制御のタイミングの揺らぎを
極力小さく維持する必要がある他、システム構成機器故障時のダウンタイムを極力小さくし、製造ロスや保守コストを
抑制するための様々な工夫が盛り込まれているところに特徴があります。
この分野ではかつては装置メーカ毎に異なる方式が考案・適用され、多数の通信プロトコルが使われていましたが、
現在ではオートメーションが高度化し、さらにシステム間の連携など、より複雑で多様なメーカの製品の
組み合わせが必要になっており、より汎用性が高く開発しやすいもの、国際標準化を行うなどよりオープンで、
一社寡占ではなくエコシステムを構築して共生していく戦略をとっている陣営に集約されつつあるように思われます。
それでも現在主要なもので十数種類の通信プロトコルが群雄割拠している状況です。
各種オートメーションシステムの構成機器を開発しようとするメーカは、各々の通信プロトコル固有のノウハウを短期間
かつ低コストで身に着ける必要に迫られています。
私たちは、特に機械間通信技術にフォーカスし、各種通信プロトコルの実装ノウハウを修得・蓄積してきました。
このノウハウを提供することで、顧客企業の製品の競争力を上げることを第一のミッションと考えています。
またこの分野の幅広いニーズに応えられるように、自社開発のみではなく、海外のソフトハウス等とも提携して
主要な通信プロトコルスタックの導入サポートをワンストップで行えるように協業も行っています。
今後も社員一同、常に最新の技術・ノウハウを修得しお客様に価値を提供し続けられるよう尽力してまいります。
機械間・IoT通信技術でお困り事がありましたらぜひご相談下さい。
加盟団体
- AEF
- AgGateway
- NMEA
- CiA
- ODVA
- CLPA
- ETG
- 日本プロフィバス協会
- IO-Linkコミュニティジャパン
沿革
- 2022/3/1
- 2021/7/16
- 2021/1/1
- 2020/4/1
- 2019/11/22
- 2019/10/1
- 2019/9/11
- 2019/9/4
- 2019/9/1
- 2019/8/1
台湾/Reyax Technology Co., Ltd.と提携。
同社のIoTデバイスの日本での販売を開始
資本金1000万円に増資
増床の為、事務所移転(N23ビル 5B→6階)
イギリス/Warwick Control Technologies社と代理店契約を締結。
同社のJ1939/NMEA2000プロトコル関連製品の販売・サポートを開始
資本金900万円に増資
ドイツ/TEConcept GmbH社と代理店契約を締結。
同社のIO-Linkプロトコル製品の販売・サポートを開始
ルネサスエレクトロニクス/RX72M産業ネットワークソリューションとしてRX72MのCANopen、PROFIBUSのサポートを開始
資本金550万円に増資
ドイツ/port industrial automation GmbH社と代理店契約を締結。
同社のCANopen・産業用Ethernetプロトコル製品の販売・サポートを開始
資本金400万円にて創立