ファクトリーオートメーションや圃場農業機械の分野でも多メーカーの機器を組み合わせて利用することが当たり前になってきています。 異なるメーカーの機器を組み合わせてプラグアンドプレイで利用するためには、国際標準化された通信プロトコルへの対応が必須になり、 この分野固有のノウハウを短期間・低コストで身に着ける必要に迫られています。
私たちは顧客企業に価値を提供するため、特に機械間通信技術にフォーカスして各種通信プロトコルの実装ノウハウを蓄積してきました。 顧客企業の製品の競争力を上げることを第一のミッションと考え、顧客企業のニーズに合わせたソリューションを提供すべく、 自社開発のみにこだわらずに海外のソフトハウスとも提携して既存のプロトコルスタック製品の導入サポートなども行っています。